アメリカで取材した、リアルなビジネス英語表現満載!
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英語学習メールマガジン【アメリカ発 ビジネス現場の英語】のアーカイブとして開設したブログです。
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在米20年、「写真で覚えるビジネス英語」シリーズの著者が管理しています。

2016年8月現在、このブログを別のURLに移行中です(http://www.bizeigo.net)。当ブログの記事には新ブログへのリンクが含まれます。


2012年12月28日

ブログ移転のお知らせ

アメリカ発 ビジネス現場の英語 【プロフェッショナル編】をお読みいただきありがとうございます。

当ブログは移転しました。

新しいサイトはこちらになります。

今後ともよろしくお願いします。

さとうみゆき



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2011年01月01日

英作文送付時の留意点

英作文を送付する際、以下の点にご留意下さい。

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購読用のアドレスも記載して下さい。
3)受信したメルマガに返信する形で、発行人にメールを送ることができます。
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メルマガの読者に限定して添削を行っています。

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2010年10月01日

ハリウッドの何が人を魅了するのか?「パワー・オブ・フィルム 〜名画の法則〜」

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ビジネス英語とは直接関係ありませんが、今日は書評を掲載します。
パワー・オブ・フィルム〜名画の法則〜」(ハワード・スーバー著、森マサフミ・長土居政史訳)という、
ハリウッド映画にまつわる本を紹介させて下さい。

著者はUCLAのフィルムスクールで半世紀近く教鞭をとるベテラン教授で、
数え切れないほどの教え子をハリウッド映画界に送り出しています。
映画人の間で伝説となっているスーバー氏の講義。
氏の30年以上にわたる映画研究を書籍化したのが、
2006年にアメリカで出版された"The Power of Film"で、
それを日本語に翻訳したのが上記の作品です。

スーバー氏は「名画と呼ばれる作品には一定の法則が存在する」と言います。
つまりそれは、人を惹きつける魔力のようなものだと思います。
その法則をConspiracies(陰謀)、Failure(失敗)、Unmasking(正体の暴露)といった
259のキーワードで分類してわかりやすく解説しているのが、この作品なのです。

映画人を目指す人、映画業界にいる人、映画ファンには必読の書ですが、
私のように「映画がまぁ普通に好き」という人も楽しめる内容だと思いました。
この本を読むことで映画の見方が変わってくるからです。
ちょっと話がそれてしまいますが、私の経験談を聞いて下さい。

アメリカの大学で「脚本執筆」というクラスをとる機会がありました。
もちろん、UCLAのフィルムスクールのような本格的な授業ではなく、
一般教養のライティング課程の1コマです。
そのクラスの初日に先生が言いました、「脚本執筆はまずキャラクター設定から始まる。
それぞれの登場人物がどのようなバックグランドや個性を持っているのかが明らかになれば、
台詞やストーリーは自然と決まってくる」と。

「目からウロコ」発言でした。それまで観客としての私は、
映画のストーリーやメッセージばかりに気を取られていて、
キャラクターの価値に注目していなかったのです。
しかし、そのクラスを通じてキャラクターがいかに重要であるかを知り、
映画の印象を決めるのはそこに登場する人間であることに気づきました。
結局映画は人なのだ、と。
以来、私の映画の見方は大きく変わりました。

「パワー・オブ・フィルム」の中でもキャラクターに関して、
Character, Power(キャラクターのパワー)、
Character Relationship(キャラクターの人間関係)、
Character Studies(キャラクター描写)、
Characterization(キャラクター作り)、
Characters, Stock(キャラクターストック)、
Characters: What Are They? Who Are They?(キャラクター:人物像と人格像)と
6項目にわたって書かれています。
キャラクター設定の重要性を確認する思いで読みました。

新しい発見という点では、Beginnings and Endings(ビギニングとエンディング)
というトピックが印象に残っています。
自分がストーリーを考える時に役立てたいなと思いました。
ここに一部を引用します。

どんなストーリーにおいても最も重要な2つの要素は、ビギニングとエンディングである。
だからこそ、人生においては母親が、子供の初めて発した言葉を記録する。
だからこそ、偉業が達成されるとジャーナリストは、その人が発した最後の一言を記録する。
きらめくようなファーストシーンとラストシーンがあれば、
名作映画への仲間入りは半分保証されたようなものだ。
あとはその間をどう詰めるかだけである。


こうして読んでいくと、映画だけに留めておくのはもったいない本だと思いました。
スーバー氏が語っているのは、人を魅了するものの本質であり、
映画以外の創作物や現実世界にも当てはまることばかり。
研究対象がたまたま映画という媒体であっただけで、氏が見ているのは人間なのです。
その鋭い観察眼が簡潔そして切れ味のよい文章でまとめられ、
名言に値する文に富んだ素晴らしい本に仕上がっています。

訳者の森さんと長土居さんはどちらも私の長年の知人で、
ハリウッド映画業界に深く関わっている人達です。
今回2人が力を合わせてスーバー氏の著書を日本に紹介したことは、私にとっても大きな誇りです。
たくさんの人がこの本を読んで、より映画を楽しむきっかけになればと思います。

最後に著者、訳者のスリーショットをご覧下さい。
(左から、長土居氏、スーバー氏、森氏)
PowerOfFilm03.jpg

posted by 写真で覚えるビジネス英語 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(1) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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